我が家は4人家族ですが、400gのヨーグルトを1週間で3個は消費します!
なのでコスパが最強とされるヨーグルトメーカーがずっと気になっており、、、
ついに購入しましたーーーー!!!パチパチ~!!
購入したのはキッチンに置いてもサマになっちゃう、おしゃれなヨーグルトメーカーのビタントニオ♡
そして作ったのはR1を使ったヨーグルトです!
簡単にとてもおいしくできたので、作った感想やコスパについてレポートしていきたいと思います!
(買う前い想像していたよりずっとずっと簡単だった!)
【購入後半年の追記】
購入から半年、作り方がどんどん雑になっていき今では煮沸もなしにガシガシ作ってます!
特に問題なく作成できているので、ずぼら仲間はぜひ記事の後半に半年経過後のレポートもご覧ください(笑)
こんな方におすすめ
- ヨーグルトの消費量が多い家庭のママさん
- ヨーグルトメーカーのビタントニオが気になってる
R1を種菌にして作れるヨーグルトメーカーが欲しかった
いつも買っていたのは、ビヒダスやブルガリアなどの400gのヨーグルトです。
特にこだわりはなく、週末の買い物でいったスーパーで安いものを3個まとめ買いというのが我が家の定番でした!
でも本当はインフルエンザ予防や花粉症に効果があるとされている「明治R-1ヨーグルト」がが食べたい・・・。腸活したい・・♡
400gのヨーグルト(4人家族2日はもつ) 約¥130
R1のヨーグルト(1人1個) ¥126(税抜)※メーカー小売希望価格
400gのヨーグルトなら1週間で3個買っても、¥390に対して、
R1を毎日1人1個消費したら、¥3,528です(汗)
それでもどうせ毎日ヨーグルトを食べるなら健康面を考えてR1を食べたいな~と思っていたところ、
ヨーグルトメーカーで作れることを知りました!!
ビタントニオ(Vitantonio)ヨーグルトメーカー VYG-20
数あるヨーグルトメーカーの中から選んだのがビタントニオ!
- 牛乳パックで作れる
- 温度調節ができてR1などの特殊菌ヨーグルトが作れる
など選んだ理由はありますが、
最終的に決めてになったのは他のヨーグルトメーカーと比べて圧倒的なおしゃれさ♡
キッチンに出しっぱなしにする予定なので、気分が落ちない見た目も重要でした!
ヨーグルトメーカー選びはこちらのサイトを参考にさせていただきました!
実際に作ってみました!
付属のガラス容器もありますが煮沸消毒がめんどくさいので今回は牛乳パックで作ります!
説明書にも作り方がちゃんと書いてあって親切♡
必要なものは、
- 牛乳
- ヨーグルト種菌
- お砂糖(いれなくても大丈夫)
牛乳はいたって普通の成分無調整牛乳を使います。(豆乳でもできるんだってー)
何度か試したけど低脂肪ではのむヨーグルトみたいになって上手くできませんでした!
種菌にするのはR1のドリンクタイプ。
固形のヨーグルトより混ざりやすくていいという口コミをたくさんみてまずはドリンクタイプで試すことにしました!
牛乳が冷たいとうまく固まらなくなるそうなので、作り出す前にまずは牛乳を常温に戻しておきます!
レンジでチンでも大丈夫という口コミも目にしたので、待つのが嫌だったため迷わずレンジでチン!
600Wで2分、反対側に返して再度2分チン!
※レンジで温めると乳酸菌が死んでしまうという意見もあるそうなので、時間があるときにはしっかり常温に戻そうと思います!
1.牛乳パックの注ぎ口の両側全部開く
注意ポイント
ヨーグルト作りには雑菌は禁物です。手をよく洗い、牛乳に直接触れないように注意します!
パックの内側は絶対さわっちゃダメ!
2.ヨーグルトの種菌を付属のスプーンで計って入れ、念入りに底の方までよくかきまぜる
雑菌が繁殖するとヨーグルトがうまくできない場合があるので、付属スプーンなどは使用の度にしっかり煮沸消毒が必要です。
消毒方法
・付属の牛乳パック用カバー・キャップ・スプーンはよく洗った容器に熱湯を入れ、部品を2~3分つけ置き
・容器は鍋に容器全体が水に浸かるようにし沈めて、沸騰したらそのまま5分
今回はスプーンが収まる容器がなかったため、スプーンを使わないでチャレンジ(笑)
(今後もできればそうしたい・・)
牛乳パックカバーはしっかり消毒しました!
牛乳と種菌との比率は「10:1」
スプーンを使ってちゃんと計測しろよって感じですが、完全に目分で牛乳を別の容器に移し、
R1を半分程度どぼどぼ~と入れました!
本当はこのあと付属のスプーンで下までよくかき混ぜるのですが、、、
しっかりと口をぎゅーっとおさえ、、、シェイク・シェイク(笑)
3.牛乳パック用カバーをかぶせ、本体にセットしてスタート!
カバーをして、本体にセットしたら43度で8時間!
・・・あっ!セットした後にお砂糖を入れ忘れていることに気が付きました・・・まだ10分程度だったので一度空けて砂糖を小さじ3杯入れました!
(レシピではグラニュー糖って書いてあったけど、なかったので上白糖入れました)
夜寝る前にセットしておやすみなさい~!
出来上がり!
朝美味しくできてるかな~とドキドキして開けてみました!
じゃ~ん!!!
いろいろ手間を省いて雑に作ってしまったけどしっかり固まってます♡
完成!!!
味も美味しくて好みのやわらかさ
出来上がったものを冷蔵庫で冷やして、実食!
まずは何も混ぜずにそのまま食べてみました!
おぉ~~~!!!ちゃんとヨーグルトになってるーーー!!
お砂糖小さじ3杯入れたけど、味は甘くないプレーンヨーグルトといった感じでした!
食べる時ははちみつをたら~りと入れて、いただきます♡
今回R1を約半分入れて、43度で8時間、とろっとしたやわらかめのヨーグルトが出来上がりました!!
R1のヨーグルトを種菌に作った時の値段比較
おいしさは分かったところで気になるお値段!
ざっくりと計算してみます~!
作るのに必要な材料(価格)は、
- 牛乳(1L) ¥200
- 種菌となるヨーグルト(R1ドリンクタイプ)半分 ¥63
計¥263
(砂糖はなくても作れるのではぶきます)
これでだいたい1000gのヨーグルトが作れます!
いつも買っていた400gのプレーンヨーグルト(¥130)と100gあたりの価格を比較してみると・・・
作ったヨーグルト:¥26.3
購入したプレーンヨーグルト:¥32.5
なかなかの僅差!!(笑)
ヨーグルトメーカーを¥6,468で購入しているので、いっけんその分がマイナスにも思えますが、
カップのヨーグルトを買うとなるとはもっと割高だし、R1を使わず材料を安く抑えればその分お得になります!
ヨーグルトメーカーを使うメリット
価格は僅差であっても他にもヨーグルトメーカーで作るメリットはあります!
- 高いのであきらめていたR1を食べることができる
- 親子で楽しんで作れる
- 自分の好みにカスタマイズできる
- ヨーグルト以外にも作れる
ヨーグルトメーカーが届くまで娘とワクワクして、届いてからは楽しみながら作ることができました!
次はもうちょっとこうしてみようとか考えながらちょっとエンタメ的に楽しむことができます♡
今後は理科の実験のようにいろんな種菌を使ったり、時間を変えてみたりして楽しんでいきたいと思います♡
ヨーグルトメーカーを使うデメリット
作る手間や時間の犠牲はちょっぴりだけあります。
- 作るのに時間がかかるから食べたい時にすぐできない
- 煮沸消毒などがめんどくさい
時間に関しては出来上がったあとに冷やす時間も必要になります。
なので、朝から作って8時間後の夕方くらいに出来上がり、一晩冷やして翌日の朝に食べるなどちょっとした時差が発生します。
ただ、慣れてしえまえば問題なく時間配分ができそうなので、ご飯を炊くぐらいの感覚でできるようになりそう♡
消毒に関しては、牛乳パックで作る・混ざりやすい種菌を使うことでほどんどなくなるので、ラクでした!
まとめ
他のヨーグルトメーカーと比べて¥2,000くらい高かったけど、おしゃれでキッチンに置いていてもサマになってくれるので、
ビタントニオにして良かった♡
見た目は置いといて安いほうがいい!という方にはこちらのものもおすすめです!
機能的にはほぼ変わらずにお値段が安い!
以上、ヨーグルトメーカーでR1を作ってみたレポでした!
【追記】購入後、半年経過レポート!
ビタントニオを買って半年が経ちました!
控えめに言って、、超最高!!この半年めちゃくちゃヘビーに使っております。
ただ、結局他の用途には一切つかっていません。(鶏ハム作りたいとか最初はいってたのに・・)
もうヨーグルトだけで充分最高なので!
そして作り方にも大きな変化がありました。
瓶→1回も使わず。
スプーン・牛乳パックカバー→使わず。
煮沸→しない。
すこし冷蔵庫からだしておいた牛乳をちょこっとだけ開けて、R1を投入。牛乳がでないようにぎゅっとおさえて、シェイク!シェイク!
セットして、ピっとボタンを押すだけというとんでもなくシンプルな感じになりました。(笑)
こんな感じでも問題なくわが家では食せてますので、公式的にはおすすめじゃないと思いますが参考になれば幸いです!
お読みいただきありがとうございました♡
おーーわりっ!